熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
御指摘のとおり熊本空港は、五十四年九月に韓国との間に国際定期航空路が開設されまして、本県における国際交流の拠点施設として重要な役割りを果たしておるところであります。また、五十六年度から始まりました国の第四次空港整備五カ年計画に基づきまして国際線ターミナルビルの建設が着工されるなど、国際空港としての施設の整備と機能の充実が図られているところであります。
御指摘のとおり熊本空港は、五十四年九月に韓国との間に国際定期航空路が開設されまして、本県における国際交流の拠点施設として重要な役割りを果たしておるところであります。また、五十六年度から始まりました国の第四次空港整備五カ年計画に基づきまして国際線ターミナルビルの建設が着工されるなど、国際空港としての施設の整備と機能の充実が図られているところであります。
令和13年に本県で開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向け、条例に基づいて、大会後も地域で利用しやすいようなスポーツ拠点施設をどのように整備されていかれるのでしょうか。また、大会終了後も、県民がスポーツの持つ価値や効果を広く享受できるよう、スポーツ人材の育成が重要であると考えますが、いかがでございましょうか。 次に、県内公共交通の維持・存続・発展について質問いたします。
そこで、僅か2名体制で、県内の広範囲な相談に十分に対応していくことが可能なのか、また、来年度は県内12市町に、令和7年度には県内全ての市町にコーディネーターを配置する目標となっていますが、各拠点施設のコーディネーター役と県のセンターがどのように連携していくことを目指しているのか、併せて健康福祉局長にお伺いいたします。
令和13年、本年から8年後ですが、本県での開催となる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、新たなスポーツ拠点施設を整備していくため、昨年10月18日に、県と橿原市の間で、「奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備の推進についての協議に関する覚書」が締結されました。
さらに、近鉄大和西大寺駅の高架化と近鉄奈良線の移設などの交通基盤や、奈良県立医科大学新キャンパスや西和医療センターなどの医療関係施設、橿原市域などにおけるスポーツ拠点施設等の整備、産業用地の創出、中央卸売市場の再整備、県域水道一体化なども、とても重要なプロジェクトでございます。
さらには、近鉄大和西大寺駅の高架化と近鉄奈良線の移設、奈良県立医科大学新キャンパスや近鉄橿原線新駅の整備、西和医療センターの移転・再整備、橿原市域でのスポーツ拠点施設の整備、まほろば健康パークの機能強化、中央卸売市場の再整備、県域水道一体化、近鉄大和郡山駅の移設・駅前広場の整備など、本県発展の礎となる歴史的なプロジェクトが、軌道に乗りつつあります。
1つ目は、文化拠点施設でございます。 萬翠荘は、地域における文化芸術活動を推進する拠点として、絵画、陶芸、生け花等の作品発表やクラシックやジャズなどの演奏会、あるいはバラ展や菊花展などの会場として利用されておりまして、文化芸術に触れ、発信し、交流する場となっております。 それから2つ目は、観光施設でございます。
そのため、来年度は、県が目指す拠点施設にふさわしい公園の整備内容や県民の活力を創出・発信する取組を示した基本構想の策定に着手します。 また、県内外からの誘客促進を図るため、専門業者との連携の下、公園で開催する大規模イベントの誘致活動を展開します。
その一方で、愛知県基幹的広域防災拠点の整備計画決定前に遡りますが、東日本大震災の発生により大きな被害が出たことから、中部圏でも大規模地震に備えるために、有識者、国の関係機関、地方公共団体、地元経済界等を構成員とした東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議が中部地方整備局により設立され、二〇一二年には、防災拠点施設の整備に向けた具体的な動きとして、有識者、国の機関、そして、愛知県を含む中部五県と中部圏
このため、来年度は、拠点施設にふさわしい施設整備やイベントの開催等による交流拡大の取組の方向性を示した基本構想を策定することとしている。
次に、四、文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光推進事業です。これは、文化観光推進法に基づく事業を支援するもので、令和五年度当初予算案は十八億円余が計上されております。県では、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を中核とした文化観光推進事業に活用することを検討しております。 最後に、五、ポストスポーツ・フォー・トゥモロー推進事業です。
これまで福島ロボットテストフィールド等の拠点施設が整備され、多くの企業や大学、研究機関等が廃炉やロボット等の研究開発に取り組んできていると理解しております。 県は、様々な企業等の専門性かつ先進性のある技術や知識を浜通り地域等に集結することで、企業にとって魅力のある地域として、さらなる産業集積の好循環が生まれていくことが重要であると考えます。
また、アウトドアヴィレッジ本山などの拠点施設を生かしまして交流人口を拡大していく取組、また自然環境を生かしました教育旅行の受入れなどにも取り組んでいるところであります。さらに、議員から御提案ございました、効率的かつ安定的な農業を展開する上で欠くことのできない農業の基盤整備でございますとか、ドローンなどのスマート農業技術を積極的に推進しているところでございます。
県立劇場等が拠点施設に当たると考えます。これまでも、文化芸術活動に関わる団体等に対し、様々な支援を頂いていると理解していますが、これまで以上に関係性を深め、新たな支援策を創出していただきたいと願っております。
私の地元である天草市では、来年度、﨑津集落の世界文化遺産登録5周年、本渡緑地広場のスポーツ拠点施設完成、さらには御所浦恐竜の島博物館の完成など、天草未来大橋の開通と併せて、交流人口の増加が見込まれるイベントが盛りだくさんとなっています。 このような大きな施策を順調に進めることができますのも、蒲島知事の御理解とお力添えのたまものであり、改めて御礼を申し上げます。
拠点施設を整備するための基本設計について、先月下旬に公募型プロポーザルにより委託事業者を決定したところである。 ◆水野俊雄 委員 基本設計の事業者は、どういった事業者に決まったのか。これまで構想に関わったスノーピークはどう関わるのか。 ◎金子 自然環境課長 委託事業者は、スノーピークとは異なる。
県といたしましては、こうした状況も踏まえ、国、市町村、関係機関等と連携し、優れたアイデアや技術の事業化が図られるよう、実用化開発等の支援や福島ロボットテストフィールドをはじめとする国内有数の拠点施設の活用を促進するとともに、起業意識を喚起し高める講座等の開催、優れたビジネスプランの表彰、専門家による伴走支援等、起業しやすい環境づくりに取り組み、スタートアップの創出・育成を図ってまいります。
事業展開の方向としては、新たに整備する拠点施設において、省エネ性の高い構造を取り入れるとともに、再生可能エネルギー設備を導入し、周辺の公共施設等に電力を供給できる仕組みの構築を検討しております。検討にあたりましては、環境省が2030年度までに全国で100か所程度を選定し、重点的に支援するとしている脱炭素化のモデル地域「脱炭素先行地域」への応募も視野に入れたいと思っております。
小さな拠点についての御質問でありますが、県では、地域住民の合意形成の下、市町村などと連携して設立された地域運営組織が実施する日用品等の販売や子供の居場所づくりなどの拠点施設の初期整備に対し、補助を行うことで、組織の自立的な運営を支援しているところであります。
災害拠点施設としての耐震性は不足と指摘されております。環境保全研究所安茂里庁舎の対策について、私も委員会に所属するたび質問を重ねてきました。令和2年2月の委員会では、非常に老朽化し狭隘だということは事実。諏訪湖環境研究センター(仮称)の開設も検討している中で、近い将来環境保全研究所の組織の在り方の見直しが行われる、しなければならない状況と答弁をいただきました。